【閉店】ASIAN BOWL 冬蔭激城麺(裏:赤の"上")@神田 - 東京ラーメン日和

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    【閉店】ASIAN BOWL 冬蔭激城麺(裏:赤の"上")@神田

    訪問日2010.3.10

    IMG_1917.jpg

    前回、「裏の「黒カレー」が食べれるようになりました」と藤巻氏に教えてもらい、次はいつ行こうか楽しみにその場を去りました。

    でも、そんな日というのは突然訪れるもので、思い立ったが吉日。練馬区の我が家から電車で乗り継いで神田まで来ていました。30代に足を踏み入れて早数年。食に関するバイタリティはまだまだ現役のようです。

    IMG_1918.jpg

    暖簾をくぐり、この左引き戸のドアを何度開けたことか。時計の針は18時を少し過ぎていました。客は1人。その「1人」とは当方。厨房には女性の方がいらっしゃいました。お初にお目にかかります。

    「どうも」と藤巻氏に言われ、「こんばんは」と返答します。もしかして、「赤の"上"ですか?」といきなり切り出されます。確かに、その情報は事前入手していましたが、黒カレーを食べようと思ってきた人に言う台詞ですか…(笑)

    ●裏:赤の"上" 1,500円

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    完全に流されました。黒カレーよりも赤の上の方が無性に食べたくなってしまい…。ちなみに「赤の"上"」と書いて、「あかのじょう」と呼びます。更にその上の"上上"というのもあるらしい。

    IMG_1923.jpg

    通常の赤にナンプラーが追加されます。私の記憶が確かならば、10ml追加とか言っていた気がします。

    でも、このナンプラー増量が通常の赤の表情を変えます。まず何より辛さが湧いて出てくる感じです。この辛さが適度な刺激。それによって、通常の赤のバランスが崩れるのですが、この崩れる度合いが絶妙。

    いやはや不可思議な現象が生じます。そして、それだけに留まらず、奥行き深く、立体感のある味わいに変貌を遂げます。ファーストインパクトのギャップが実に面白い。

    そこからはブラックホールのようなものに、どんどん吸いこまれていく自分がいることに気付きます。そして、もう一人の自分がこうつぶやきます。「これだな」と。

    IMG_1927.jpg

    五味融合美彩麺の赤を知ってるだけに、カジュアルメニューに戻れないと思っていましたが、これはこれでアリ。春菊が具材とスープの間でバランスを保つ役割を担っています。

    スープの一部とも言える春菊はあまりにも違和感が無さすぎるので、常々抱いていた疑問を藤巻氏にぶつけてみます。

    「スティック春菊ですか」と。質問の意図はずばり「灰汁と香り」です。スティック春菊に相通じるもので挙げるとするならば、ほうれん草が良い例でしょう。

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    元来、野菜等の植物は動物に食べられないように灰汁(アク)を含んでいます。その成分の一例がシュウ酸という有害な物質。

    でも、それは茹でることにより、軽減することが可能。しかし、現在では品種改良が進み、灰汁を取り除いたサラダ用のほうれん草も流通しています。

    そして、春菊も同様に灰汁の成分であるシュウ酸を含んでいる野菜。特に春菊は香りが強いので灰汁も強そうに思われがちですが、シュウ酸はほうれん草の4%程度なので、生で食べることも可能です。

    でも、品種改良されたスティック春菊は、更に灰汁が除去されているので食べやすい。そういう疑問を抱えた上での問いかけでした。

    結論として返ってきた答えは、サラダ用の春菊とかも試してみたり、パクチーの量を増やしてみたりとしたけど、香りの強くクセのある春菊をそのまま使用した方が、このスープに合うと思ったそうです。

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    確かにそのようです。あまりに春菊がスープの中でフィットしているので、てっきりスティック春菊と思いこんでいました。

    クセのある代表例の具材が入っているのは、パクチー、春菊そしてセロリ。今まで、セロリの存在に気付きませんでした。。。

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    この前は正式な会員証。この日は和紙で作られた実印入りの名刺をいただきました。何種類名刺をお持ちなのでしょう(笑)

    食事を終えたら、いつもの経営対談です。今回の内容は、今後のビジネスモデルについて伺いました。特に口止めはされていませんが、概観だけで詳細はオフレコにしておきます。

    50坪程度の土地(驚くような一等地です)に目星をつけ、そこでもう一店舗作るそうです。中目黒は現在のスタンスで。神田はアンテナショップスタイル。そこでは今までに無いメニュー(藤巻氏のことですから当然でしょうが)を出します。

    メニューの詳細、価格設定等も含めた上でのビジネスモデルは聞きましたが、その点においては伏せておきます。

    No1でなく、Only1。当方もそうでありたいと常々思います。

    ご馳走様でした。

    店名:ASIAN BOWL 冬蔭激城麺
    住所:東京都千代田区内神田2-7-2 ラフィネ内神田1F
    営業時間:11:30~14:30 17:30~20:30
    定休日:日曜・祝日


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    No title

    こんばんわ

    何度も何度も行かれていて大変羨ましい限りです
    しかしこれだけ食べてもまだ、制覇ではないというところをみると
    藤巻氏恐るべしですね。

    2010-03-12 23:53 | from マイノD

    マイノDさん

    コメントありがとうございます。

    いやはや、これを食べ続けていても終わりがないというか…。
    戦略的な経営をする店です。引き出しが沢山あるから、その点は上手ですね。

    ただ、何食べてもはずれが無いのは凄いです。

    2010-03-14 10:08 | from ホワイトプルメリア

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